こんにちは、フードコーディネーターのエミオです。

日本ではあまり見かけないけれど、外国で生活をしたことがある人なら一度は食べことがあるかもしれない、オートミール。牛乳やお湯でふやかして食べる、シリアルのような食べ物ですが、グラノーラのように砂糖やシロップが入っていないため、さらに健康的!

今回は、お子様からお年寄りまで美味しく食べられるオートミールの魅力をご紹介します。

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オートミールとは?

オートミールを食べことも見たこともない、という方も、洋画のワンシーンを思い出してみてください。子どもが朝ご飯にお粥のようなものを食べているシーンをどこかで見たことがありませんか? それが、オートミールです。

オートミールはオーツ麦(燕麦)を食べやすくするためにローラーで平たくしたり、挽き割りにしたもの。牛乳や水またはお湯でふやかして、朝ご飯に食べるのが一般的です。カロリーが低く、栄養もたっぷり。雑穀嫌いのお子様や、コレステロール値が気になる男性にもおすすめです。

食物繊維は玄米の3倍

精製せずに全粒のまま、押し麦になっているオートミールは、オーツ麦に含まれている栄養をまるごと食べることができるホールフーズです。ビタミンB1、B2、カルシウム、鉄分などの栄養が多く含まれていて、食物繊維はなんと玄米の3倍も含まれています。

栄養バランスが良いため、欧米では子どもに食べさせたり、朝ご飯に食べたりしますが、ダイエットや美肌作りにも嬉しい効果が。食物繊維が豊富なので、お腹はスッキリ。デトックス効果も高く、白くてキメの整った肌を作ります。女性に不足しがちな鉄分が含まれているのも嬉しいですね。

オートミールの食べ方いろいろ

オートミールの食べ方の基本は水や牛乳で煮込み、お粥状にして食べます。そこにフルーツやナッツ、ハチミツなどの甘みを加えれば、甘さのあるオートミールに。

1食分の目安は20〜30gほど。グラノーラやコーンフレークと違い、温かくして食べることができるので、冬の朝でもおいしくいただけます。

(1)バナナのあったかオートミール

鍋にオートミールと水、手で簡単に細かくちぎりながらバナナを入れ、弱火にかけます。バナナを崩しながらオートミールを煮ていきます。お好きな硬さまでやわらかくなったら、火を止め、牛乳を少量加えて混ぜ、お好みでハチミツを加えます。

(2)オートミール入りきなこスムージー

オートミールが浸るくらいのお湯に入れてレンジにかけ、柔らかくします。ミキサーにやわらかくしたオートミールと豆乳または牛乳、きなこ、黒蜜(ハチミツでもOK)を入れてミキサーを回してできあがり。

【参考リンク】
オートミール (Oats) | 日本食品製造合資会社

●ライター/エミオ(フードコーディネーター)